『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

深水 黎一郎 (ふかみ れいいちろう)

掲載作品数
4 作品
最高順位
第 6 位

※現在当サイトでは2014年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

フランス文学の素養と圧倒的な知的好奇心を背景に、不可能犯罪や伝統的ミステリーの構造的限界へ挑み続ける推理作家です。クラシック音楽や美術への深い造詣が薫る緻密な舞台設定と、読者の虚を突く大胆なトリック構築で、本格ミステリーファンを深く魅了し続けています。

🏆 代表作
ミステリー・アリーナ

ミステリー・アリーナ ➔

完全なる伏線に彩られた「閉ざされた館の連続殺人事件」の真相を見抜き、最も早く解答した者だけが勝者となる過酷な争奪戦が開催される。参加者である凄腕の推理者たちが次々と敗退していく裏で、不穏な何かが着々と進行していた。知力の限界を試すマルチプル・ソリューションの極致。

💡 おすすめポイント・見どころ

読者参加型の趣向を凝らし、次々と繰り出される多重解決のアイデアでミステリ界を驚愕させた挑戦的な一冊。館モノの王道を行きながら、その構造をメタ的な視点で遊び尽くす手際が鮮やか。論理のパズルを解き明かす快感をこれでもかと味わいたい人必読。

代表作・シリーズ
  • 最後のトリック(2007年)
  • エコール・ド・パリ殺人事件(2008年)
  • 花窗玻璃 シャガールの黙示(2009年)
主な受賞歴
  • 2011年 第64回日本推理作家協会賞(短編部門)(『人間の尊厳と八〇〇メートル』)
  • 2007年 第36回メフィスト賞(『ウルチモ・トルッコ』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

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