『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

伊兼 源太郎 (いがね げんたろう)

掲載作品数
1 作品
最高順位
第 36 位

※現在当サイトでは2014年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

組織の闇と向き合う警察官や検察の関係者たちの葛藤をリアルに描き出す社会派ミステリの名手です。緻密な取材に基づくリアリティと、人間の深い内面に迫る重厚なストーリーテリングで多くのミステリファンの心を掴んでいます。

🏆 代表作
地検のS

地検のS ➔

次期与党総裁候補に浮上したヤミ献金疑惑の裏で、検察の機密情報が外部へと漏洩する。湊川地方検察庁が証拠固めを急ぐ中、金の受け渡しを目撃したホステス二人が突如として行方をくらませる。歴代次席検事の懐刀と称され地検を陰で操る伊勢雅行は、盟友の事務官と共に独自の調査へと乗り出す。巨悪の仕掛けた想像を絶する罠が、彼らの前に立ち塞がる緊密な検察ミステリー。

💡 おすすめポイント・見どころ

組織の深部に巣食う闇と国家権力の思惑が絡み合う、緊迫感に満ちた警察・検察小説の醍醐味が全編にみなぎる。誰が敵で誰が味方かすら分からない極限の状況下で、頭脳戦を繰り広げながら真実へと肉薄していく男たちの姿に心底引き込まれる。

代表作・シリーズ
  • 偽りの貌 警視庁監察ファイル(2024年)
  • 残響 警視庁監察ファイル(2021年)
  • 見えざる網(2013年)
主な受賞歴
  • 2013年 第33回横溝正史ミステリ大賞受賞(『見えざる網』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

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