『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

周木 律 (しゅうき りつ)

掲載作品数
1 作品
最高順位
第 22 位

※現在当サイトでは2014年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

建築や数学といった高度な専門知識を本格ミステリーに鮮やかに昇華させる、異色の俊英作家です。幾何学的で美しき密室空間や論理のパズルを駆使し、知的興奮に満ち溢れた唯一無二の謎解き世界を構築しています。

🏆 代表作
眼球堂の殺人

眼球堂の殺人 ➔

山奥にそびえ立つ巨大な私邸「眼球堂」に招待された各界の著名人たち。そこに現れた放浪の数学者と彼を追うルポライターが目撃したのは、狂気に取りつかれた建築家と、およそ実現不可能な密室での変死体だった。誰が、どのような方法でこの不可能犯罪を成し遂げたのか。幾重にも張り巡らされた伏線と清新なトリックを武器に、天才たちが論理の光で不条理な事件の真相を完全に証明していく。

💡 おすすめポイント・見どころ

密室、館、そして不可能犯罪という本格ミステリのガジェットをこれでもかと詰め込んだ、メフィスト賞出身者らしい圧倒的な熱量を誇るデビュー作です。一癖も二癖もある登場人物たちが集う異様な空間設定だけでもワクワクしますが、そこで展開される論理的思考の応酬と意表を突くトリックの鮮やかさは見事の一言に尽きます。理詰めで世界を再構築していくような知的な興奮を心ゆくまで堪能できる、新時代の本格ミステリです。

代表作・シリーズ
  • 教会堂の殺人〜Game Theory〜(2015年)
  • 伽藍堂の殺人〜Banach-Tarski Paradox〜(2014年)
  • 眼球堂の殺人〜The Book〜(2013年)
主な受賞歴
  • 2013年 第47回メフィスト賞(『眼球堂の殺人〜The Book〜』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

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