『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

月原 渉 (つきはら わたる)

掲載作品数
1 作品
最高順位
第 48 位

※現在当サイトでは2014年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

緻密に張りめぐらされた伏線と鮮やかなロジックの構築で、読者を知的興奮の渦へと誘う本格ミステリー作家です。館シリーズをはじめとするクローズドサークルやパズラー要素を現代的に昇華させた作風は、論理的な謎解きの楽しさを存分に味わわせてくれる気鋭の書き手として高く評価されています。

🏆 代表作
月光蝶

月光蝶 ➔

米軍女性士官の死体が基地内で発見され、同時に基地の外で大量の血痕が見つかったことからNCISが捜査を開始する。しかし被害者が基地を出入りした形跡はゼロであり、鉄壁の警備と全てのゲートをいかにしてすり抜けたのかは謎に包まれていた。犠牲者はどのようにして基地の外へ出て、殺されて戻ってきたのか。空前の着想と巧妙な仕掛けが光る話題の本格ミステリー。

💡 おすすめポイント・見どころ

「死体がどのようにして密室の基地内外を移動したのか」というワンアイデアの切れ味が凄まじく、最初から最後まで知的好奇心を刺激されっぱなしになります。論理の積み重ねで読者をあっと言わせる本格ミステリーの醍醐味と、皮肉な結末の妙味が存分に味わえる仕上がりです。新鋭作家が放つ、ミステリーファンの脳髄を撃ち抜く必読の書です。

代表作・シリーズ
  • すべてはエマのために(2023年)
  • 炎舞館の殺人(2021年)
  • 首無館の殺人(2018年)
主な受賞歴
  • 2010年 第20回鮎川哲也賞(『太陽が死んだ夜』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

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