『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

柚月 裕子 (ゆづき ゆうこ)

掲載作品数
4 作品
最高順位
第 3 位

※現在当サイトでは2014年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

男たちの熱いドラマと重厚な社会派ミステリを見事に描き出し、現代の警察小説シーンを牽引する実力派作家です。組織の論理と個人の正義の狭間で揺らぐ人間を描き切る圧倒的な筆力とリアリティは、多くの読者を深く魅了し、数々の主要文学賞に輝いています。

🏆 代表作
孤狼の血

孤狼の血 ➔

昭和63年の広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、暴力団との癒着を噂されるベテラン刑事・大上のもとで、金融会社社員の失踪事件を追う。正義と悪の境界が曖昧な暴力の世界で、警察と極道がそれぞれのプライドを賭けて激しくぶつかり合う。

💡 おすすめポイント・見どころ

昭和の熱気がむき出しになる広島を舞台に、警察とヤクザの癒着と血みどろの抗争を描き切ったハードボイルドの傑作。正義とは何かを問う新人刑事と、手段を選ばない老練な刑事のコンビネーションが最高に渋い。胸を打つ人間ドラマと泥臭い捜査の応酬に引きずり込まれる。

代表作・シリーズ
  • 暴虎の牙(2019年2月)
  • 凶犬の眼(2018年3月)
  • 孤狼の血(2015年8月)
主な受賞歴
  • 2016年 第69回日本推理作家協会賞(『孤狼の血』)
  • 2013年 第15回大藪春彦賞(『検事の本懐』)
  • 2008年 第7回『このミステリーがすごい!』大賞(『臨床真理』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

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