『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

その可能性はすでに考えた
2016年版 第14位 48 点

その可能性はすでに考えた

💡 「謎はすべて解けました。これは――奇蹟です。」

カルト宗教団体が首を斬り落とす集団自殺を起こした事件から十数年。唯一の生き残りの少女は、ともに暮らした少年が首を切り落とされたまま彼女を抱きかかえ運んだという不可思議な記憶の謎を解くため、青髪の探偵・上苙丞と相棒のフーリンのもとを訪れる。探偵は奇蹟がこの世に存在することを証明するため、すべてのトリックが不成立であることを立証するという驚愕の推理を開始する。

💡 おすすめポイント・見どころ

奇蹟の存在を証明するためにすべてのトリックを叩き潰すという、前代未聞の逆転の発想が光る異色にして正統な本格ミステリです。首なし聖人の伝説を想起させるあまりにも不条理な記憶の数々が、冷徹な論理によって鮮やかに解き明かされていく過程の美しさは特筆もの。各所のミステリランキングを席巻したのも納得の、知性香る傑作です。

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📘 新書
990 円(税込)
その可能性はすでに考えた

その可能性はすでに考えた

出版社
講談社
レーベル
講談社ノベルス
発刊年月
2015年9月
ページ数
254 ページ
ISBN-13
9784062990554
📕 文庫本
858 円(税込)
その可能性はすでに考えた

その可能性はすでに考えた

出版社
講談社
レーベル
講談社文庫
発刊年月
2018年2月
ページ数
391 ページ
ISBN-13
9784062938532

📊 読書ボリュームと形態別スペック READING STATS

  • 📝 推定文字数:約 168,000 文字
  • ⏱️ 読了目安:約 5時間37分 週末の連休中に自宅でじっくり
📘 新書
🔖 254 ページ
/
⚖️ 約 127 g
🔪 アイツを刺した果物ナイフほどの軽さ
📕 文庫本
🔖 391 ページ
/
⚖️ 約 215 g
🧥 変装用のトレンチコートほどの重さ

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