『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

なれのはて
2025年版 第41位 19 点

なれのはて

💡 すべての生き物のなれのはてに、温かな熱が灯る。

報道局から異動したテレビ局員・守谷京斗は、イベント事業部で吾妻李久美と出会う。彼女が相談を持ちかけたのは、祖母が遺した作者不明の不思議な絵。絵の裏に記された「ISAMU INOMATA」という名前、そして辿り着いた秋田の土崎空襲という悲劇。暴走する正義と意図せぬ悲劇が、芸術という名の下に結びついていた。長年秘められてきた一族の業と、一枚の絵が繋ぐ真実。戦争と芸術、そして再生を問う集大成的なミステリ。

💡 おすすめポイント・見どころ

一枚の絵に込められた熱量が、世代を超えて読者の心に突き刺さります。戦争という過酷な運命の中で、生きるために描かれたものたちが、現代のミステリとして解き明かされていく過程の丁寧さは圧巻。家族の記憶や仕事への向き合い方など、多くのテーマを詰め込みながらも、一つの絵画という核を見失わない構成は作家・加藤シゲアキの新しい地平を感じさせます。「なれのはて」という言葉が持つ、静かな強さに涙するはずです。

📱 待たずに今すぐ楽しむ(電子書籍・オーディオ) DIGITAL & AUDIO

最速1分でダウンロード Kindle(電子書籍)

通勤・通学やスキマ時間にも手軽に読める電子書籍。

📚 バリエーションを見る PUBLISHING Variation

📚 単行本
2,145 円(税込)
なれのはて

なれのはて

出版社
講談社
レーベル
-
発刊年月
2023年10月
ページ数
448 ページ
ISBN-13
9784065331439
📕 文庫本
1,210 円(税込)
なれのはて

なれのはて

出版社
講談社
レーベル
講談社文庫
発刊年月
2026年7月
ページ数
592 ページ
ISBN-13
9784065425138

📊 読書ボリュームと形態別スペック READING STATS

  • 📝 推定文字数:約 255,000 文字
  • ⏱️ 読了目安:約 8時間30分 時間をかけて大作を味わう
📚 単行本
🔖 448 ページ
/
⚖️ 約 493 g
🔎 今どき凶器以外に用途がなさそうな巨大灰皿ほどの重さ
📕 文庫本
🔖 592 ページ
/
⚖️ 約 326 g
🍷 被害者の傍らに落ちていたワインボトルほどの重さ

✍️ 加藤 シゲアキの『このミス』ランクイン作品を探す OTHER WORKS

▲