『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

許されようとは思いません
2017年版 第5位 88 点

許されようとは思いません

💡 すべての予測が音を立てて崩れ去る、暗黒のミステリ。

かつて祖母が暮らしていた村を訪れた「私」。祖母は余命わずかだった曾祖父を惨殺し、村から永遠に追放された過去を持っていた。彼女はいったいなぜ、自らの手で親族の命を奪うに至ったのか。人間の内に潜む暗い衝動と悲劇を描いた表題作をはじめ、追い詰められた女たちの選択を端整な筆致と鮮やかなレトリックで浮かび上がらせる。

💡 おすすめポイント・見どころ

一見して美しい文章と穏やかな日常の裏側に、読者の予測を完全に粉砕する毒と罠が仕掛けられている。物語のラストで明かされる真相は、あまりにも静かで、それゆえに強烈な衝撃を脳裏に焼き付ける。人間の心の底にある底知れぬ闇を覗き見るような、背筋が凍るほどの知的スリルを味わえる。

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📚 単行本
1,760 円(税込)
許されようとは思いません

許されようとは思いません

出版社
新潮社
レーベル
-
発刊年月
2016年6月
ページ数
235 ページ
ISBN-13
9784103500810
📕 文庫本
693 円(税込)
許されようとは思いません

許されようとは思いません

出版社
新潮社
レーベル
新潮文庫
発刊年月
2019年5月
ページ数
311 ページ
ISBN-13
9784101014319

📊 読書ボリュームと形態別スペック READING STATS

  • 📝 推定文字数:約 134,000 文字
  • ⏱️ 読了目安:約 4時間28分 通勤・通学の電車内でサクッと1週間で
📚 単行本
🔖 235 ページ
/
⚖️ 約 259 g
🧥 変装用のトレンチコートほどの重さ
📕 文庫本
🔖 311 ページ
/
⚖️ 約 171 g
🔪 アイツを刺した果物ナイフほどの軽さ

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