『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

抹殺ゴスゴッズ
2026年版 第10位 62 点

抹殺ゴスゴッズ

💡 空想の神が現実を侵食する。異才が放つ狂気の本格超大作。

ゴッドを愛する高校生・詩郎は、自身が空想で創り出したはずの「神」と出逢う。その神の正体とは一体何なのか。同時期、地元の名士が殺害され、事件の背後には謎の怪人「蠱毒王」の影がちらつく。詩郎の個人的な謎と、社会を震撼させる殺人事件。一見無関係に見えた二つの迷宮的な出来事が複雑怪奇に絡み合い、読者には恐ろしいカタストロフィが待ち受ける本格超大作。

💡 おすすめポイント・見どころ

現実と空想の境界線が溶解していく、狂気に満ちた論理の饗宴に圧倒されます。詩郎という特異な少年の視点を通して描かれる世界は、どこか浮世離れしており、それがかえって物語の不穏さを増幅させています。事件を解き明かした先にあるのは、安息ではなくカタストロフィ。本格ミステリーとしての精緻な骨組みを持ちながら、読者を別の宇宙へ連れて行くような読書体験は、まさに著者ならではの独壇場です。結末まで一切の油断を許さない、濃厚なミステリーの深淵をぜひ覗いてください。

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📚 単行本
3,630 円(税込)
抹殺ゴスゴッズ

抹殺ゴスゴッズ

出版社
早川書房
レーベル
-
発刊年月
2025年8月
ページ数
656 ページ
ISBN-13
9784152104526

📊 読書ボリュームと形態別スペック READING STATS

  • 📝 推定文字数:約 361,000 文字
  • ⏱️ 読了目安:約 12時間2分 時間をかけて大作を味わう
📚 単行本
🔖 656 ページ
/
⚖️ 約 722 g
🧱 この本そのものが鈍器になります

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