『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

やっと訪れた春に
2023年版 第23位 35 点

やっと訪れた春に

二人の藩主を擁する橋倉藩。次期藩主の急逝により、百十八年続いた二家交代の歴史が終わりを迎える。派閥の対立が解消され平和が訪れるはずだった矢先、藩の重鎮が暗殺される。隠居した身である近習目付の長沢圭史は、加齢の身体を抱えながら独自の探索に乗り出す。

💡 おすすめポイント・見どころ

藩主が二人いる特異な藩の終わりと、そこに隠された暗殺事件の謎を老武士の視点から淡々と描き出す時代ミステリです。全盛期を過ぎた身体の衰えを自覚しながらも、己の職分と矜持を胸に奔走する男たちの姿が圧倒的なリアリティで迫ります。名もなき人々の生と死を鮮やかな筆致で切り取る、静謐でありながらも力強いドラマの深みをぜひ味わってください。

📱 聴く読書&電子書籍にチャレンジ DIGITAL READ

最速1分で読める 📱 Kindle(電子書籍)

スマホやタブレットですぐ読書スタート。読み放題なら対象のミステリ作品が定額で読み放題。

📚 バリエーションを見る PUBLISHING Variation

📚 単行本
1,760 円(税込)
やっと訪れた春に

やっと訪れた春に

出版社
祥伝社
レーベル
-
発刊年月
2022年7月
ページ数
247 ページ
ISBN-13
9784396636296
📕 文庫本
880 円(税込)
やっと訪れた春に

やっと訪れた春に

出版社
祥伝社
レーベル
祥伝社文庫
発刊年月
2025年8月
ページ数
302 ページ
ISBN-13
9784396351342

✍️ 青山 文平の『このミス』ランクイン作品を探す OTHER WORKS

▲