『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

蝶として死す 平家物語推理抄
2022年版 第24位 30 点

蝶として死す 平家物語推理抄

平清盛の配下である童子の惨殺死体、首のない五つの死体、そして帝の寵姫の不可解な毒殺。平安時代の京都を舞台に、前代未聞の不可能犯罪に挑むのは清盛の異母弟にして一族の裏切り者・平頼盛。歴史の裏側に隠された謎を独自の論理で解き明かす、新鋭が贈る歴史ミステリ連作集。

💡 おすすめポイント・見どころ

平安末期の絢爛さと残酷さが入り混じる独特の空気感を背景に、極上の論理的謎解きを融合させた意欲的な歴史ミステリです。武家政権の胎動というダイナミックな歴史のうねりの中で、一族の異端児である平頼盛が静かに事件の真相を暴いていく姿がたまらなくクール。現代の本格ミステリファンをも唸らせる巧妙なトリックと、当時の人間模様を生々しく描き出す筆致が見事に噛み合った必読の連作集です!

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📚 単行本
1,980 円(税込)
蝶として死す 平家物語推理抄

蝶として死す 平家物語推理抄

出版社
東京創元社
レーベル
ミステリ・フロンティア
発刊年月
2021年4月
ページ数
283 ページ
ISBN-13
9784488020125
📕 文庫本
880 円(税込)
蝶として死す

蝶として死す

出版社
東京創元社
レーベル
創元推理文庫
発刊年月
2024年3月
ISBN-13
9784488426217

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