『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

五十嵐 律人 (いがらし りつと)

掲載作品数
3 作品
最高順位
第 3 位

※現在当サイトでは2014年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

現役の弁護士という異色のキャリアを活かし、現代の法制度が孕むリアルな葛藤と極上のミステリを融合させる新世代の作家です。法科大学院での模擬裁判をスリリングに描いて第62回メフィスト賞を受賞した『法廷遊戯』をはじめ、法律の奥深い魅力を問いかける知的で緊迫感に満ちた作品で多くの読者を魅了しています。

🏆 代表作
法廷遊戯

法廷遊戯 ➔

法曹の道を目指してロースクールに通う久我清義と織本美鈴は、自分たちの過去を告発する差出人不明の手紙を発端として次々と不可解な事件に巻き込まれていく。事態の打開を図るため清義が相談を持ち掛けたのは、異端の天才ロースクール生・結城馨であった。真相を追う三人の若者たちがたどり着いた先に待ち受けていたのは、法廷を舞台にした予測不能な運命の分岐と、隠された驚愕の真実であった。

💡 おすすめポイント・見どころ

現役の法律家でもある新鋭が、法曹界のリアリティとエンターテインメントの極致を見事に融合させた感動の本格ミステリです。ロースクールを舞台にした知的な頭脳戦の面白さだけでなく、若者たちが抱える青春の痛みや葛藤が鮮烈に描かれており、単なるリーガル・サスペンスにとどまらない深い余韻を残します。法と正義、そして個人の贖罪をめぐる重厚な問いかけは、読者の世界の見え方を根底から変えてしまうほどの強い衝撃を秘めています。

代表作・シリーズ
  • 原因において自由な物語(2021年)
  • 不可逆少年(2021年)
  • 法廷遊戯(2020年)
主な受賞歴
  • 2022年 第43回吉川英治文学新人賞候補(『原因において自由な物語』)
  • 2020年 第62回メフィスト賞受賞(『法廷遊戯』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

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