『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

池井戸 潤 (いけいど じゅん)

掲載作品数
1 作品
最高順位
第 41 位

※現在当サイトでは2014年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

理不尽な組織や逆境に立ち向かう人々の熱いドラマを描き、日本中に圧倒的な活力を与え続けるエンターテインメントの旗手です。元銀行員という異色の経歴を活かした緊密な構成が光り、第44回江戸川乱歩賞を受賞した『果つる底なき』をはじめ、第145回直木賞に輝いた『下町ロケット』など、働く者の誇りを刻む数々の傑作を世に送り出しています。

🏆 代表作
ハヤブサ消防団

ハヤブサ消防団 ➔

自然豊かな八百万町ハヤブサ地区に移住し、作家活動と地元消防団の活動に奔走する三馬太郎。ある文学賞にノミネートされた彼は、最大のライバルである美貌の歴史ミステリ作家・北原未南と出会う。しかし、華やかな活躍の裏で未南に不穏な疑惑の目が向けられ始める。同じ頃、町では若い母親が水死体として発見される事件が発生。二つの奇妙な事象が絡み合い、町全体を揺るがす巨大な闇が姿を現す。

💡 おすすめポイント・見どころ

映像化も果たした大ヒット作の待望の続編であり、田園の平穏を切り裂くような重層的なサスペンスがふんだんに詰め込まれた極上のミステリー。地方自治体の暗部やクリエイターの業を鋭い視点で炙り出しながら、一筋縄ではいかない人間ドラマへと昇華させる手腕はさすがの一言です。ページをめくるごとに加速していく怒涛の展開と、ラストに待ち受ける真実の衝撃を心ゆくまで堪能できます。

代表作・シリーズ
  • 下町ロケット(2010年)
  • 空飛ぶタイヤ(2006年)
  • 果つる底なき(1998年)
主な受賞歴
  • 2011年 第145回直木三十五賞受賞(『下町ロケット』)
  • 2010年 第31回吉川英治文学新人賞受賞(『鉄の骨』)
  • 1998年 第44回江戸川乱歩賞受賞(『果つる底なき』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

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