『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

貴志 祐介 (きし ゆうすけ)

掲載作品数
2 作品
最高順位
21

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

人間の心の奥底に潜む狂気や残酷な欲望を圧倒的なリアリティで描き出し、恐怖と驚愕の世界へ読者をいざなうエンターテインメントの旗手です。『十三番目の人格 ISOLA』で鮮烈なデビューを飾り、映画化もされた『黒い家』や、防犯探偵が活躍する『硝子のハンマー』など、ホラーから本格ミステリまで幅広いジャンルで人々を魅了し続けています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2026年版 第21位)
さかさ星
第 21 位 36

さかさ星

戦国時代から続く名家の屋敷で、人間離れした手口による一家惨殺事件が発生します。福森家と親戚関係の中村亮太は、霊能者の賀茂禮子と共に調査へ赴きます。賀茂によれば、一族が収集した数々の名宝の中に恐るべき呪物が紛れており、それが事件を引き起こしたといいます。亮太は超常的な事象を目の当たりにして危機感を抱き、さらに生き残りの子供たちにも魔の手が迫ります。数百年続く呪いの恐怖を描く長編ホラーです。
💡 おすすめポイント・見どころ 名家に伝わる呪物を発端とした惨劇を描く長編ホラーです。現実の事件捜査とオカルト的な呪いの恐怖が巧みに絡み合い、息をつかせぬ展開が続きます。次々と起こる超常現象の謎と、事件の背後にある人間の意図がどのように解き明かされるのか、最後まで目が離せないスリリングな構成です。
代表作・シリーズ
  • 新世界より(2008年)
  • 硝子のハンマー(2004年)
  • 黒い家(1997年)
主な受賞歴
  • 1997年 第4回日本ホラー小説大賞受賞(『黒い家』)
  • 1996年 第3回長編賞佳作(『十三番目の人格 ISOLA』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2026年版 第 21 位 36点 さかさ星
2025年版 第 23 位 35点 兎は薄氷に駆ける