『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

蝉谷 めぐ実 (せみたに めぐみ)

掲載作品数
1 作品
最高順位
41

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

江戸文化や歌舞伎の世界への深い造詣を活かし、人間模様の機微と怪奇性を鮮やかに融合させた時代ミステリで高い評価を得る小説家です。デビュー作『化け者心中』で第11回小説野性時代新人賞を受賞して以降、『おんなの女房』など次々と話題作を発表し、独自の歴史エンターテインメントの地平を切り拓いて読者を惹きつけています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2024年版 第41位)
化け者手本
第 41 位 20

化け者手本

文政の江戸を舞台に、心優しき鳥屋の藤九郎と元役者の魚之助が中村座で起きた連続見立て殺人事件の真相解明に挑みます。「仮名手本忠臣蔵」の演目中に客席で発見された、首の折られた不審な死体。ふたりは事件を追う中で、芸や恋、義に忠実に生きる人々の姿に直面し、その鮮烈な生き様に心を揺さぶられながら、謎の裏に隠された真実へと迫っていきます。
💡 おすすめポイント・見どころ 歌舞伎の世界を背景に描かれる江戸の人間模様と、鮮やかな見立て殺人の謎解きが絶妙に融合しています。懸命に生きる者たちの情念が、読者を物語の深みへと誘う時代ミステリーの傑作です。
代表作・シリーズ
  • 見えるか保己一(2026年)
  • 万両役者の扇(2024年)
  • 化け者心中(2020年)
主な受賞歴
  • 2026年 第39回山本周五郎賞受賞(『見えるか保己一』)
  • 2024年 第15回山田風太郎賞受賞(『万両役者の扇』)
  • 2023年 第44回吉川英治文学新人賞受賞(『おんなの女房』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2024年版 第 41 位 20点 化け者手本