『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

柴田 哲孝 (しばた てつたか)

掲載作品数
1 作品
最高順位
33

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

圧倒的な取材力と現地調査に基づき、フィクションとノンフィクションの境界を軽やかに越えて読者を圧倒的な冒険世界へ誘う作家。深い闇に迫る社会派ミステリの名手としても知られ、『下山事件 最後の証言』で日本推理作家協会賞を受賞するなど、硬派な作風で異彩を放っています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2025年版 第33位)
暗殺
第 33 位 23

暗殺

奈良県での演説中に元総理が銃撃され死亡した事件を巡り、逮捕された男の動機とは異なる不可解な矛盾点が浮上します。致命傷となった銃弾の紛失や、容疑者とは逆方向からの銃創、そして不自然に遅れた現場検証を通じて、警察が隠す真相と真犯人を暴こうとする社会派サスペンスです。
💡 おすすめポイント・見どころ 現実の巨大な事件をモチーフにしつつ、徹底的な事実の検証と綿密な取材に基づく仮説でフィクションへと昇華させています。警察組織の闇や権力の構造に鋭く切り込む筆致が強烈なインパクトを残します。
代表作・シリーズ
  • TENGU(2007年)
  • 下山事件 最後の証言(2005年)
主な受賞歴
  • 2007年 第9回大藪春彦賞受賞(『TENGU』)
  • 2006年 第24回日本冒険小説協会大賞受賞(『下山事件 最後の証言』)
  • 2006年 第59回日本推理作家協会賞受賞(『下山事件 最後の証言』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2025年版 第 33 位 23点 暗殺