『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

辻 真先 (つじ まさき)

掲載作品数
4 作品
最高順位
1

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

アニメ脚本の草分けとして活躍する傍ら、トラベル・ミステリから叙述トリックを駆使した実験的な本格作品まで膨大な傑作を送り出してきたベテラン作家です。日本推理作家協会賞を受賞した『アリスの国の殺人』や、ミステリーランキング三冠を達成した『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』など、日本ミステリ界の重鎮として今なお第一線で輝き続けています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2021年版 第1位)
たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説
第 1 位 165

たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

昭和二十年、ミステリ作家を目指す高校生の勝利は、学制改革により男女共学となったクラスメイトたちと湯谷温泉へ旅行に出かけます。そこで密室殺人事件に巻き込まれ、さらに夏休み最後の夜には首切り事件が発生します。不可解な二つの連続殺人事件に直面した少年少女たちは、それぞれの思いを胸に真相を解き明かそうと奔走します。時代の空気感の中で描かれる、本格推理の長編です。
💡 おすすめポイント・見どころ レジェンド作家が昭和という独自の時代背景を舞台に描き切った、本格推理の醍醐味が詰まっています。限られた人間関係の中で巻き起こる密室と首切りの連続殺人を、少年少女たちが懸命に解き明かしていく過程は読者の推理欲を心地よく刺激します。クラシックな謎解きの魅力を存分に堪能できる傑作です。
代表作・シリーズ
  • たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説(2020年)
  • アリスの国の殺人(1982年)
主な受賞歴
  • 2020年 ミステリが読みたい!国内編第1位(『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』)
  • 2020年 このミステリーがすごい!国内編第1位(『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』)
  • 1981年 第34回日本推理作家協会賞受賞(『アリスの国の殺人』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2023年版 第 16 位 46点 馬鹿みたいな話!: 昭和36年のミステリ
2022年版 第 29 位 27点 二十面相 暁に死す
2021年版 第 1 位 165点 たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説
2020年版 第 26 位 37点 焼跡の二十面相