『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

夕木 春央 (ゆうき はるお)

掲載作品数
4 作品
最高順位
4

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

特殊な極限状況を設定し、人間の心理や行動の変容を鋭くあぶり出す鮮烈な作風で注目を集める推理作家です。メフィスト賞を受賞した『絞首商會』でデビューを果たし、週刊文春ミステリーベスト10などで1位を獲得した『方舟』など、謎を解くことが単なる手段ではなく生存の条件となる濃密なサスペンスを構築しています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2023年版 第4位)
方舟
第 4 位 129

方舟

山奥の地下建築を訪れた柊一たちは、地震の発生によって扉が岩でふさがれ、水が流入し始めるという極限状態に閉じ込められます。脱出のために誰か一人を犠牲にする必要がある中、水没までのタイムリミットが迫る中で殺人が発生します。生き残るため、犯人を生贄に選ぼうとする人々を描いた密室サスペンスです。
💡 おすすめポイント・見どころ 極限のパニック状況と、そこから脱出するための冷徹な計算が密接に絡み合います。全員が犯人をあぶり出そうとする心理戦の末に訪れる驚愕の結末は、これまでのミステリの常識を覆すほどの強烈な衝撃を読者に刻み込みます。
代表作・シリーズ
  • 十戒(2023年)
  • 方舟(2022年)
  • 絞首商會(2019年)
主な受賞歴
  • 2019年 第60回メフィスト賞受賞(『絞首商會』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2026年版 第 26 位 29点 有栖川有栖に捧げる七つの謎
2025年版 第 25 位 32点 サロメの断頭台
2024年版 第 13 位 48点 十戒
2023年版 第 4 位 129点 方舟