『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

青柳 碧人 (あおやぎ あいと)

掲載作品数
2 作品
最高順位
33

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

日常の疑問や身近な学問を極上のエンターテインメントへと昇華させる、抜群のアイデアとユーモアにあふれる作家です。数学や伝承、歴史といった硬質なテーマを鮮やかな手腕でポップなミステリや歴史小説に仕立て上げ、幅広い世代の読者から圧倒的な支持を受けています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2020年版 第33位)
むかしむかしあるところに、死体がありました。
第 33 位 28

むかしむかしあるところに、死体がありました。

誰もが知っている日本昔ばなしの世界を舞台に、密室殺人、アリバイ工作、ダイイングメッセージといった本格ミステリの要素を持ち込んで再構築した短編集です。浦島太郎が訪れた龍宮城で起きた密室事件や、鶴の恩返しにおける倒叙の駆け引き、鬼ヶ島での難事件など、おなじみの登場人物たちが直面する奇妙な謎を論理的に解き明かしていきます。懐かしさと本格推理が融合した、全く新しい発想の謎解きミステリーです。
💡 おすすめポイント・見どころ 誰もが知る昔ばなしの結末をそのまま活かしながら、見事に本格ミステリのロジックへと昇華させています。古典的な童話の枠組みを大胆に利用した、意表を突くアリバイ崩しや密室トリックの数々が爽快な驚きを与えてくれます。
代表作・シリーズ
  • 浜村渚の計算ノート(2009年)
主な受賞歴
  • 2025年 第173回直木三十五賞候補(『乱歩と千畝─RAMPOとSEMPO─』)
  • 2009年 第3回講談社Birth小説部門受賞(『浜村渚の計算ノート』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2021年版 第 40 位 21点 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
2020年版 第 33 位 28点 むかしむかしあるところに、死体がありました。