『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

竹本 健治 (たけもと けんじ)

掲載作品数
2 作品
最高順位
11

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

前人未到のメタフィクションやアンチミステリーの領域を開拓し、日本の推理小説史に強烈な足跡を残す孤高の作家です。現実と虚構が入り交じる複雑怪奇な迷宮世界へと読者を誘い、熱狂的な信奉者を生み出し続けています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2022年版 第11位)
闇に用いる力学 <赤気篇>
第 11 位 63

闇に用いる力学 <赤気篇>

都心の住宅街に決して捕獲されない人喰い豹が出現し、ヘリコプターと旅客機の連続墜落事故や爆弾事件も発生します。終末に向かう予兆のような事件が相次ぐ中、子供の蒸発事件や超能力を得た少年たちが自発的に姿を消したという噂が流れます。人びとが静かに恐怖を募らせていく中、真相は杳としてつかめません。世紀末の不安と異常な出来事が重なり合う世界を描いたミステリー小説です。
💡 おすすめポイント・見どころ 予測不能な異常現象が次々と連鎖する独特の世界観が魅力です。豹の出没から航空機事故、子供の失踪まで、一見バラバラに見える不穏な出来事がどのように収束していくのかという圧倒的なサスペンスを楽しめます。
代表作・シリーズ
  • 涙香迷宮(2016年)
  • ウロボロスの基礎論(2000年)
  • 匣の中の失楽(1978年)
主な受賞歴
  • 2017年 第17回本格ミステリ大賞受賞(『涙香迷宮』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2022年版 第 11 位 63点 闇に用いる力学 <赤気篇>
2021年版 第 22 位 35点 これはミステリではない