『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

柄刀 一 (つかとう はじめ)

掲載作品数
2 作品
最高順位
23

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

ジョン・ディクスン・カーへのリスペクトを掲げ、不可能犯罪や密室トリックの極限に挑み続ける本格ミステリの旗手です。長年の投稿生活を経て培われた確かな構成力と、パルプ雑誌のロマンを感じさせる鮮烈なアイデアで、目の肥えたミステリ読者から絶大な信頼と評価を獲得しています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2020年版 第23位)
或るエジプト十字架の謎
第 23 位 38

或るエジプト十字架の謎

カメラマンの南美希風は、大学の後輩たちと山間部のコテージへ夏合宿に訪れますが、翌朝に中央広場の案内板で首なし死体が発見されます。被害者は合宿に参加していない学生で、死体には異様な演出が施されていました。名探偵・南美希風が、次々と巻き起こる四つの怪事件の裏に隠された犯人の目的と歪んだ動機を鮮やかに暴き出していきます。
💡 おすすめポイント・見どころ 首なし死体や奇怪な演出といった、古典的な探偵小説のワクワクする要素がこれでもかと詰め込まれています。論理の積み重ねで真相へと迫るスマートな謎解きと、少し不穏な余韻を残す独特の怪奇テイストが、ミステリファンの心を強く刺激します。
代表作・シリーズ
  • 密室キングダム(2007年)
  • 3000年の密室(1998年)
主な受賞歴
  • 2006年 第6回本格ミステリ大賞小説部門候補(『ゴーレムの檻』)
  • 2006年 第59回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補(『ゴーレムの檻』)
  • 2004年 第57回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補(『OZの迷宮 ケンタウロスの殺人』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2021年版 第 36 位 23点 ジョン・ディクスン・カーの最終定理
2020年版 第 23 位 38点 或るエジプト十字架の謎