『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

恒川 光太郎 (つねかわ こうたろう)

掲載作品数
1 作品
最高順位
41

※現在当サイトでは2019年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

現実と異界が隣り合わせる幻想的で精妙な世界観で、唯一無二の恐怖と美しさを紡ぎ出すホラー・幻想小説の名手です。圧倒的な発想の転換と読者を異世界へ誘う魅惑的な筆致で、幅広い層の読者から絶大な支持を得ています。

🏆 当サイト最高順位作品 (2019年版 第41位)
滅びの園
第 41 位 23

滅びの園

上空に現れた異次元の存在から呼び出された白く有害な不定形生物プーニーが、無尽蔵に増殖して地球を飲み込もうと迫ります。特異体質を持つ少女の相川聖子は、着実に滅亡へと近づく世界を見つめながら人命救助を続けています。そして、最大規模の危機に直面した聖子は、世界を救うために最後の賭けに出ることを決意し、世界の終わりを巡る人々の様々な思いが交錯していく壮大な幻想群像劇です。
💡 おすすめポイント・見どころ 日常がじわじわと崩壊していく異世界的な恐怖と、極限状態で浮き彫りになる人間模様のリアルさが絶妙に融合しています。無慈悲に増殖する脅威に直面しながらも、ひたむきに生きる人々の姿を美しく描き出しています。ただの終末ものに留まらず、静謐な筆致で描かれる幻想的な世界観と登場人物たちのドラマが深く心に響く、唯一無二の物語です。
代表作・シリーズ
  • 金色機械(2014年)
  • 夜市(2005年)
主な受賞歴
  • 2014年 第67回日本推理作家協会賞受賞(『金色機械』)
  • 2005年 第12回日本ホラー小説大賞受賞(『夜市』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2019年版 第 41 位 23点 滅びの園