『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

早見 和真 (はやみ かずまさ)

掲載作品数
1 作品
最高順位
20

※現在当サイトでは2015年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

元高校球児としての熱いバックグラウンドを持ち、人間のリアルな感情や葛藤を鮮烈に描き出す小説家です。スポーツの光と影や現代社会の歪みを鋭く切り取る手腕と、圧倒的なエンターテインメント性が高く評価されています。

🏆 代表作 (2015年版 第20位)
イノセント・デイズ
第 20 位 35

イノセント・デイズ

📺 ドラマ化
2018年 TVドラマ化(主演:妻夫木聡)
元恋人の家に放火し、妻と一歳の双子を死なせた罪で死刑を宣告された田中幸乃、三十歳。彼女が犯したとされる凶行の裏には、いったい何があったのか。産科医、義姉、中学時代の友人ら、幸乃の人生に関わった人々の回想から、マスコミ報道の歪みとあまりにも過酷な真実が浮かび上がっていく。幼なじみの弁護士が再審に向けて奔走する中、彼女自身はすべてを受け入れるように静かに佇んでいた。筆舌に尽くせない孤独を描いた、魂を揺さぶる長篇ミステリ。
💡 おすすめポイント・見どころ 一人の女性が辿った壮絶な人生の軌跡と、周囲の人々の証言によって少しずつ暴かれる真実の残酷さにページをめくる手が震えます!単なる犯罪の謎解きに留まらず、人間の孤独やマスコミの暴力性、そして救いのない運命の皮肉をこれでもかと描き切ったドラマ性が圧巻です。涙なしでは読めない圧倒的なカタルシスと、深い余韻を残すエンタテインメント小説の到達点がここにあります。
代表作・シリーズ
  • アルプス席の母(2024年)
  • ザ・ロイヤルファミリー(2019年)
  • イノセント・デイズ(2015年)
主な受賞歴
  • 2020年 第33回山本周五郎賞(『ザ・ロイヤルファミリー』)
  • 2019年度 JRA賞馬事文化賞(『ザ・ロイヤルファミリー』)
  • 2015年 第68回日本推理作家協会賞(『イノセント・デイズ』)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2015年版
第 20 位 35
イノセント・デイズ

イノセント・デイズ