『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

家原 英生 (いえはら ひでお)

掲載作品数
1 作品
最高順位
34

※現在当サイトでは2017年版~2026年版のランキングデータを集計対象としています。

作風と魅力

独自の視点と緻密な筆致で人間の内面深くを鋭く切り取り、静かなる感動と強い余韻を残す物語を紡ぎ出す注目の書き手です。日常生活のなかに潜む哀しみや希望をすくい上げ、読者の心にそっと寄り添いながらも確かな問いを投げかける丁寧な作風が魅力です。

🏆 代表作 (2018年版 第34位)
(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨
第 34 位 28

(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨

断崖に建つ不可解な館に招かれた川津たちを待ち受けていたのは、消えた黒猫の捜索をきっかけに一人また一人と行方不明者が出る連続失踪事件です。嵐がおさまり真相にたどり着いたと思った瞬間、爆発音が轟きます。建築家たちによって謎が紐解かれ、最後に建物の設計主旨が明かされることで、物語は大きく変貌します。
💡 おすすめポイント・見どころ 物理的な館の構造と事件のトリックを巧みに連動させた、本格ミステリとしての構築度が非常に高いです。物語の後半で建築の設計主旨が明らかになると同時に、一気に社会派ミステリへと変貌を遂げる構成のサプライズに驚かされます。
代表作・シリーズ
  • (仮)ヴィラ・アーク 設計主旨(2017年)
主な受賞歴
  • 2016年 第62回江戸川乱歩賞最終候補((仮)ヴィラ・アーク 設計主旨)

『このミス』歴代ランクイン作品 RANKED WORKS

2018年版 第 34 位 28点
(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨
(仮)ヴィラ・アーク 設計主旨