凍てつく太陽
昭和二十年、終戦間際の北海道・室蘭。戦局を一変させるという軍事機密「カンナカムイ」をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は、「拷問王」と呼ばれる先輩と共に捜査に加わるが、事件の背後で暗躍する陰謀に翻弄されていく。
💡 おすすめポイント・見どころ
戦争末期の北の大地を舞台に、国家と個人の対立を鋭く描いた骨太のエンターテインメント!アイヌ出身の特高刑事という強烈な主人公が抱える葛藤が、魂に深く突き刺さります。歴史の闇に埋もれた真実を暴き出す、重厚なミステリとしての読み応えも抜群!