馬鹿みたいな話!: 昭和36年のミステリ
昭和36年、中央放送協会の生放送スタジオ。プロデューサーの計らいでドラマ脚本を手がけることになった駆け出しミステリ作家の風早勝利の目前で、主演女優が衆人環視下にて殺害される。犯人の見当すらつかない完全な密室状況の中、風早は那珂一兵と共に前代未聞の事件の真相究明へと乗り出す。
💡 おすすめポイント・見どころ
年末ミステリベスト3冠に輝いた『たかが殺人じゃないか』の魂を受け継ぐ〈昭和ミステリ〉シリーズ、待望の完結篇!テレビ局の生放送中という緊迫のステージで展開される本格推理は臨場感抜群です。著者自身の豊かな経験が物語に深く昇華されており、昭和の熱気とミステリの醍醐味が完璧に融合した歴史的傑作。