『このミステリーがすごい!』非公式サイト 【このミスまとめ】

透明人間は密室に潜む
2021年版 第2位 155 点

透明人間は密室に潜む

💡 不可能犯罪の裏に潜む、完璧な悪意を見破れ。

不可解な不可能犯罪を計画する透明人間の存在、裁判員裁判の法廷で響く録音された犯行現場の謎、そしてイベントが進行する豪華クルーズ船内での拉致監禁事件。常識を覆す大胆な設定と緻密な論理構築によって、密室トリックや心理戦の妙を極限まで高めた短編群。ミステリが持つ純粋な知的興奮と驚愕のエンターテインメント性を贅沢に詰め込んだ、鬼才による圧倒的な密度を誇る傑作短編集。

💡 おすすめポイント・見どころ

「透明人間」や「密室」といった古典的な本格ミステリのガジェットを、現代的かつアクロバティックな設定で鮮やかに蘇らせた驚異の傑作集です。一読して不可能と思える状況が、論理の積み重ねによって鮮やかに解き明かされる瞬間のカタルシスはまさに一級品。裁判員裁判やアイドルオタク文化など、多彩なモチーフを巧みに取り入れながら読者を翻弄する筆力は圧倒的です。ミステリの醍醐味のすべてが詰まった、ページをめくる手が止まらない一冊です。

📚 バリエーションを見る PUBLISHING Variation

📚 単行本
1,980 円(税込)
透明人間は密室に潜む

透明人間は密室に潜む

出版社
光文社
レーベル
-
発刊年月
2020年4月
ページ数
296 ページ
ISBN-13
9784334913458
📕 文庫本
770 円(税込)
透明人間は密室に潜む

透明人間は密室に潜む

出版社
光文社
レーベル
光文社文庫
発刊年月
2022年9月
ページ数
342 ページ
ISBN-13
9784334794194

📊 読書ボリュームと形態別スペック READING STATS

  • 📝 推定文字数:約 147,000 文字
  • ⏱️ 読了目安:約 4時間55分 通勤・通学の電車内でサクッと1週間で
📚 単行本
🔖 296 ページ
/
⚖️ 約 326 g
🍷 被害者の傍らに落ちていたワインボトルほどの重さ
📕 文庫本
🔖 342 ページ
/
⚖️ 約 188 g
🔪 アイツを刺した果物ナイフほどの軽さ

✍️ 阿津川 辰海の『このミス』ランクイン作品を探す OTHER WORKS

▲